今日ディナータイムが始まって少ししたら4人組の家族が入ってきたんですよ、その中に見た目80歳くらいのおばあちゃんがいたのですが､注文する際､家族に

家族：おばあちゃん何食べる？

と聞かれても

オバ：お腹空いてないから何もいらない。

と言ってたんですよ、しかも頑固なのか家族が何度聞いても絶対に注文しない態度を曲げないんです！

んで結局おばあちゃん以外の家族だけ食事を注文したんです。

しばらくして家族の元に食事が運ばれましたがもちろんおばあちゃんの食事はありません。

家族が気を使って

家族：おばあちゃんこれ少し食べる？

と言っても頑固なおばあちゃんは

オバ：いらない。

の一点張り！

僕はまぁお腹空いてないならしょうがないか…と思ってました。

しばらくして僕がカウンター内で食器を洗ってたらなんかね……目線を感じたんです。

目線を辿ったらね……おばあちゃんがメッチャ僕を見てたんです！(ちなみにこの家族はカウンターに近い席だったので僕とおばあちゃんの距離は1メートルくらい)

僕：メッチャ見とるーっ！
と心の中で叫びましたね、はい。

僕は気まずくてチラチラ
見てたんですが、おばあちゃんはガン見のお手本と言わんばかりのガン見でした…

その状態がしばらく続いた時、ついにおばあちゃんが口をひらいたのです！！

オバ：…バナナ…ある？

ハッキリそう聞こえたのですが念の為に

僕：はっ？えっ？何ですか？

と聞いてみました。すると

オバ：…バナナ…ある？

うわぁやっぱバナナある？って言ってるよー。

しかしバナナなんてあるわけありません。しかも何でバナナなんだよ。

僕：すいません、バナナは置いてませんねーf^_^;

と言った僕に｢そんなバナナ｣というベタなノリツッコミを期待してたんですが

オバ：……

ガン見したまま無視するという無視のお手本みたいなことをされました。

結局このおばあちゃんは家族の食事のデザートに出てくるぜんざいをこれでもかといわんばかりに食べてました。

すいません特にオチはないんですが、ほんとはお腹が空いてたのに頑固なおばあちゃんに癒されたので長々と書いてしまいました(>_<)

ﾛﾊｽｶﾞｰﾃﾞﾝ樹々｢しんちゃん｣です☆

前のブログで看板に使う文字をヤスリで削ったとこまでやったんですが､最近その文字に塗装を施すまで完了しました！










あとはこれを木材に張り付けて防腐剤を塗るだけですよー(^O^)

頑張って完成させるのでよろしくお願いします☆

ってか最近のブログ前フリが長くなりがちですがまぁいいですよねm(__)m